こないだ、やっと財宝探索家になったので、
ひとまずカリブでの冒険はあきらめて、
東地中海を中心に活動することにしました。
考えてみれば、黒海周辺で
まだ見てないものがいっぱいあるのよね。
メソポタミア系のものなんて、ほとんどだし。
で、久々に行こうと思ったのが、ここ。
前に初めてカッパドキアを発見したとき、
その名前しか知らなかったことに、
軽くショックを受けてたのよね。
なので、世界・ふしぎ発見とか、世界遺産とかで
カッパドキアを特集してるときは
必ず見るようにしてるんだけど…。
そしたら、いつの間にか大好きな遺跡になってたわ(笑
やっぱり
“そこで生活してた人がいる”っていうのが、
わたしにとってのキーワードになるみたい。
正直、もともと自然遺産系には大きな興味を持ってないんだけど、
(あ、興味ないっていうと、語弊があるわね。興味はあるんだけど、
自然がすごいのはアタリマエ。って思っちゃうのよ)
そこに人がいたってことになると、ガラっと変わって見えるのよね。
ってわけで、久々のカッパドキア。
遠くから見ると、巨大なしめじ。
あんまり美味しそうには見えないけど。
こんなしめじの下を掘って、
広大な地下空間を作った人がいるのよね。
感心しちゃうわ、ホント。
こうして動画で見てみると、
また違った感動があるわね~。
便利な時代になったものだわ。
こんなに簡単に感動を共有できるんだから。
あぁ、そうだ。
ただ単にカッパドキアを見に来たわけじゃないんだった。
ちゃんと発掘もしとかないとね。
貨幣、貨幣か…。
下見て歩いてれば、見つかるかしら。
あぁでも、
ここは上を見て歩かないともったいないわねぇ。
うーん…、ジレンマだわ…。
あ、
小銭みっけ ......(((*。・ω・)_
自分も自然世界遺産方面は今ひとつ興味が薄いです、ハイ
やっぱり、積み上げた歴史とその状況、
感情移入できるエピソードなんてものがあって初めて、
「すっげぇ!」って心にインプットされるもんだと思ってる
自然系のモノもそうした何かデータが欲しいよね!
そうすればきっと見方も違ってくると思うのになーと思う。